東京交響楽団フィナーレコンサート@ミューザ川崎

生まれて21年目にして初めてプロのオーケストラコンサートに行ってきました。

ミューザ川崎シンフォニーホールです。すっごいいいホールで地元の微妙ホールと比べたら残響も席配置もバッチリです。型としてはアリーナ型(参考文献)なんですがアシンメトリーな形をしています。HP

ミューザ川崎は適当なホールじゃないのでロビーで飲み物が買えます。コヒー

曲目はこんな感じでした。目玉はおそらくテューバ協奏曲とキャンディードですが、1番楽しみなのはディヴェルティメントです。高専時代に一回やって、ハチャメチャな感じが好きでした。もう一生やりたくないですが。あとこの文章は始まる5分前に書いています。

終わりました。適当に書きなぐったのがあるのでそれを載せときます。


前半

ストリングスの音色が素晴らしい!あと一応トロンボニストなのでバストロのバリ感と和音がグッときたポイントでした。 ただチューバに期待し過ぎてちょっと肩すかしを食らいました、ジョンフレッチャーには勝てない
で、コンサートちょっとでもつまらないとすぐ寝るので反省してテューバ協奏曲のCD買いました。


後半

  • キャンディード序曲
    吹奏楽Verと比べてめっちゃ上品!テンポも(シエナより)遅くて大人の演奏でした。
  • キャンディード残り
    序曲の要素がいたるとこにあって聞いてて楽しい演奏でした。特に組曲の方はラストの残響にしびれました…!
  • ディヴェルティメント
    大 本 命 ずっと笑いながら聞いてました。曲が曲なのでミスはかなり多かったけども勢いと精密さを両立した素晴らしい演奏でした! あとめちゃくちゃ緊張感のある曲ばっかなので、曲間になった瞬間客の咳払いとため息が聞こえました笑

おわり